旅の実体験メモ|スペイン巡礼に語学力は必要?

スペイン巡礼

スペイン巡礼に出発する前、不安だったことのひとつが「語学力」でした。

英語はなんとか日常会話レベル。
スペイン語にいたっては、ほぼゼロ。

「1ヶ月以上も続く巡礼旅で、スペイン語ができなくて大丈夫かな…?」

きっと同じ不安を抱えている人も多いはずです。

出発前に覚えた最低限のスペイン語

「せめて挨拶だけでも」と思い、基本的なフレーズだけ覚えていきました。

巡礼でいちばん大切なあいさつ「Buen Camino! 」は言わずもがな、です。

覚えていった言葉

あいさつ

  • おはよう Buenos días
  • こんにちは Buenas tardes / Hola
  • こんばんは Buenas noches
  • ありがとう Gracias (Muchas gracias)
  • さよなら Adiós

自己紹介

  • 日本 Japón
  • 私は日本人です Soy japonesa
  • 私の名前は〜です Me llamo〜
  • はじめまして Mucho gusto

数字

  • 1〜10(あとはおぼろげに)

注文

  • カフェラテください un café con leche, por favor
  • 生搾りオレンジジュースください un zumo de naranja, por favor
  • ビールください una cerveza, por favor
  • トルティーヤください una tortilla, por favor

などなど。

完璧に話せなくても、伝わればOKというスタンスで出発しました。

結論|語学力はあるに越したことはない。でも、なくてもなんとかなる!

日本語を使う場面はほぼない

巡礼中、日本人はかなり少なめ。日本語を使う機会はほぼありませんでした。だからこそ、自然と英語(そしてスペイン語)を使う環境になります。

巡礼では英語が共通言語になる

巡礼で出会った人たちは、本当に国際色豊か。私が出会っただけでも、こんなにたくさんの国の人がいました。

スペイン / ドイツ / フランス / オランダ / デンマーク / イタリア / クロアチア / イギリス / 南アフリカ / ジンバブエ / アメリカ / カナダ / メキシコ / ブラジル / チリ /  オーストラリア / ニュージーランド / 韓国 / 中国 / 台湾 / シンガポール / マレーシア / タイ

スペイン語圏以外の巡礼者も多く、基本的なコミュニケーションは英語でした。

  • 巡礼者同士 → 英語
  • スーパーやレストラン → 簡単なスペイン語

スペイン人も、特に若い方は英語が話せることが多く、スーパーやレストラン、アルベルゲでも英語が通じる場面が多かったです。

周りをみていると、ラテン語圏同士だと、お互いに母国語で話していても意思疎通できている様子でした。例えば、スペイン語とイタリア語で会話が成立しているという。ラテン語、強し…!

言葉が通じなくても、なんとかなる理由

言葉が完璧でなくても、コミュニケーションは成立します。

巡礼仲間はゆっくり話してくれます。お店の注文はジェスチャーで補えます。「これ何かわからんけど」と注文してみるのも、また楽しいものです。

言葉が出てこなくても、焦る必要はありません。私の拙い英語を理解しようと、みんなまっすぐな目で見つめながら、ちゃんと待ってくれました。

英語が全く話せない巡礼者にも出会いました。そんなときは翻訳アプリの出番です。今はスマホがあれば、どうにでもなります。文明の力、ありがたいですね。

巡礼後に芽生えたスペイン語への興味

帰国してから、スペイン語に興味が湧きました。「もっと話せたら、もっと深く交流できたのに。」そう思ったからです。
次回スペイン巡礼に行くなら、もう少しスペイン語を習得して挑みたい。そう思わせてくれる旅でした。

まとめ|スペイン巡礼で語学力はどこまで必要?

✔ 英語ができると安心
✔ スペイン語は最低限の挨拶+注文でOK
✔ 完璧でなくてもなんとかなる
✔ 大事なのは伝えようとする気持ち

語学力はあるに越したことはない。でも、語学力よりも、勇気とオープンマインドの方が大切だと感じました。